MOOER GE300 マルチエフェクター発売
2019年5月MOOERからGE300が発売されました
前機種のGE200に比べエフェクターの数もアンプモデルなども増えております。(当たり前)
特徴
108種の高品質ノンライナー・モデリング・プリアンプ
・48種のスピーカーキャビネットモデルに加え、サードパーティのIRを追加可能
・164種のハイクオリティエフェクトを収録:コンプレッサー、ドライバー、ノイズゲート、EQ、モジュレーション、ピッチ、フィルター、ディレイ、リバーブ等
・3ボイスポリフォニック・シンセ・トーンキャプチャー
・30秒までのステレオループサンプラー・内部エフェクトの接続順を自由に設定可能
・PCと接続し、PCからの操作やダイレクトレコーディング可能なUSB端子
■接続端子
・AUX IN:外部メディアデバイスを接続してオーディオを再生できます。
1/8インチ(3.5mm)ステレオミニジャックです。
・INPUT:楽器を接続します。
1/4インチモノラルフォンジャックで、Guitar/Lineレベルスイッチがあります。
・OUTPUT:2×1/4インチモノラルフォンジャックです。
L = MONOアウトプット
L + R = STEREOアウトプット
・XLR OUT:グラウンドリフトスイッチを搭載した2×XLRバランスドアウトプットジャック
L = MONOアウトプット
L + R = STEREOアウトプット
・PHONES:1/4インチステレオフォンジャックのヘッドフォンアウト
・USB :USB Type-B端子
コンピューターと接続してデジタルオーディオインターフェイスとして使用したり、MOOERオフィシャルソフトウェアによるプリセットの編集やインポート/エクスポート、ファームウェアアップデートを行います。
・MIDI IN/OUT:MIDIでの制御や外部機器のコントロールを行います。
・SEND/RETURN:ステレオエフェクトループです。
L = MONOループ
L + R = STEREOループ
SEND = 2×1/4インチモノラルフォンジャックアウトプット
RETURN = 2×1/4インチモノラルフォンジャックインプット
・EXP2:外部EXPの接続、外部スイッチングアウトプットとしても使用可能
1/4インチステレオフォンジャックです。
・DC IN:GE300パワーサプライを接続します。
■電源:センターマイナスDC9V、3A
■サイズ:410×201×62mm
■重量:3.0kg
価格 ¥85,119(税込み)
という風になっています
音についてはこちらの動画を参考にしてください
さらにトーンキャプチャーでギターやアンプの音を取り込むことも可能です
ストラトを使いながらテレキャスやレスポールの音を出すことも??
トーンキャプチャーの使い方はこちらの動画を参考にしてください
なかなかすごい機能だと思います
実機に搭載されているアンプモデリングよりkemperの音を取り込んだものの方が本物に近い音がでていますね。エフェクターの音も取り込めるので今後色々と活躍してくる場面が増えてくるのではないでしょうか
また、MOOERのホームページからエディターをダウンロードもできます
http://www.mooeraudio.com/companyfile/145.html
かなり話題のマルチエフェクターです。形もかなりかっこいいですしお近くのお店で試奏可能ならぜひ試してみてください。
また、購入の際は電源プラグが3ピンなので交換用プラグを準備するか3ピン対応のコンセントを準備してください。
お忘れの方は下からどうぞ
フットスイッチカバー(クリア)が付属しています。同じ物を購入すると勿体無いので気をつけましょう
オススメのマルチエフェクターです
GE300のエフェクターケースの紹介はこちら↓
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